院長・スタッフSTAFF
院長紹介
患者さんの社会的な背景や、
将来の見通しまで考慮して
治療を行います
将来の見通しまで考慮して
治療を行います
皆さん、こんにちは。
【医療法人社団 綾坂歯科医院】の
院長 綾坂 則夫です。
私はここ坂出の生まれです。小学生のときに転居で離れ、大学卒業後は京都、滋賀、福井、九州などで複数の病院の歯科口腔外科や大学の研究室にて研鑽を積んでまいりました。
長年培った知識と技術で全身を診る歯科診療を提供し、故郷の地域医療に貢献したいと思い、1996年に坂出に戻って開院いたしました。
シニアの方が多い地域のため、介護認定審査会委員の経験も活かし、患者さんの社会的な背景や将来的に介護が必要になったときのことまで考えた治療を行っています。
地域の皆さんがいつまでも元気においしく食事をとれることが私たちの願いです。「予防」を重視した診療でお口の健康を維持し、全身の健康につながるサポートをしてまいります。
しっかりとご説明し、ご納得いただいてから治療いたしますので、お口に関することはどうぞお気軽にご相談ください。
院長とコメディカル（衛生士4名、歯科助手2名）の体制で診療を行っております。
【医療法人社団 綾坂歯科医院】の
院長 綾坂 則夫です。
私はここ坂出の生まれです。小学生のときに転居で離れ、大学卒業後は京都、滋賀、福井、九州などで複数の病院の歯科口腔外科や大学の研究室にて研鑽を積んでまいりました。
長年培った知識と技術で全身を診る歯科診療を提供し、故郷の地域医療に貢献したいと思い、1996年に坂出に戻って開院いたしました。
シニアの方が多い地域のため、介護認定審査会委員の経験も活かし、患者さんの社会的な背景や将来的に介護が必要になったときのことまで考えた治療を行っています。
地域の皆さんがいつまでも元気においしく食事をとれることが私たちの願いです。「予防」を重視した診療でお口の健康を維持し、全身の健康につながるサポートをしてまいります。
しっかりとご説明し、ご納得いただいてから治療いたしますので、お口に関することはどうぞお気軽にご相談ください。
院長とコメディカル（衛生士4名、歯科助手2名）の体制で診療を行っております。
| 院長 | あやさか | のりお |
|---|---|---|
| 綾坂 | 則夫 |
経歴
- 1975年3月 大阪府立池田高等学校卒業
- 1983年3月 松本歯科大学卒業
- 1983年5月 京都大学医学部 歯科口腔外科学講座入局（医員）
- 1985年4月 福井医科大学 歯科口腔外科学講座へ転任（医員）
- 1987年4月 東邦大学医学部 第2解剖学講座 特別研究生
- 1989年4月 九州大学歯学部 第1口腔解剖学講座 研究生
- 1993年3月 松本歯科大学 第1口腔外科学講座 講師
- 1993年10月 松本歯科大学衛生学院 講師（口腔外科）
- 1994年4月 香川県立中央病院歯科口腔外科 勤務
- 1996年1月 医療法人社団 綾坂歯科医院 開院
資格
- 1983年5月 第73回歯科医師国家試験合格（歯科医籍 第88708号）
- 1990年12月 学位受領 九州大学 歯学博士（乙第41号）
- 2001年10月 介護支援専門員（ケアマネジャー）
発表論文
- N.Ayasaka, and T.Tanaka.：A cytochemaical study of horseradish peroxidase uptake in rat junctional epithelium.J Dent Res 68:1503-1507.1989
綾坂則夫、飯島忠彦、近藤照義、後藤哲哉、田中輝男：Horseradish peroxidase 投与後のラット付着上皮におけるlysosomal systemに関する細胞科学的研究. 歯科基礎医学会雑誌,31巻(6):671-681,1989
綾坂則夫、中村元、田中輝男：ラット健常歯肉の付着上皮におけるトレーサーとしてのmicroperoxidaseおよび horseradish peroxidase の取り込みの相違についての研究. 歯科基礎医学会雑誌31巻:61-71,1989
N.Ayasaka, T.Kondo, E.Nagata, and T.tanaka.：Endocytosis of azurophil granules released from neutrophils by junctional epithelial cells of rat gingiva.Acta Histochem Cytochem,24(5):497-505,1991
綾坂則夫、後藤哲哉、飯島忠彦、近藤照義、長田恵美、城戸瑞穂、田中輝男：セメント細胞および骨細胞の物質輸送の相違についての細胞化学的研究（トレーサーとして microperoxidase と horseradish peroxidase を用いて）. 歯科基礎医学会雑誌33巻:546-559,1991.
N.Ayasaka, T.Kondo, T.Goto, M.A.Kido, E.Nagata, and T.Tanaka.：Differences in the transport systems between cementocytes and osteocytes in rats using microperoxidase as a tracer. Arch. Oral.Biol.37:363-369,1992.
N.Ayasaka, T.Goto, T.Tsukuba, M.A.Kido, E.Nagata, T.Kondo,and T.Tanaka.：Immunocytochemical Localization of cathepsin D in rat junctional epithelium.J Dent Res, 72:502-507,1993.
N.Ayasaka, T.Chino Jr, T.Chino, M.Antoh, and T.Kawakami.:Infiltrating lipoma of the mental region:report of a case. British Jornal of Oral and Maxillofacial Surgery,31:388-390,1993
などの論文を発表しております。
【N.Ayasaka Semantic Scholar はこちら】
【Research Gate はこちら】
学会発表および講演
- 日本口腔外科学会、日本口腔科学会、日本顎関節学会、日本顎変形症学会、日本歯科基礎医学会、および香川県歯科医学大会、四国地区歯科医学大会における学会発表、香川県保険医協会における講演実績が多数あります。